平凡な会社員です。横浜にある2DKのアパートで妻と二人でつつましく暮らしています。結婚生活について、信仰について、仕事について、その他諸々思うところを(たまに)書いていきます。
2008年11月23日日曜日
夫婦で過ごす時間
この時期、マニュアル業界は大変忙しく、連日帰宅が遅くなった。先週からようやく少し落ち着いてきたが、2週間連続午前1時前後帰宅というときもあり、さすがに妻も少し調子を崩してしまった。
幸い、この3連休は一緒にたくさん時間を過ごせそうだ。夫婦がたっぷりと一緒に時間を過ごし、よく話をすることがいかに大切か、それを今かみ締めている。夫婦は、ひとつとされたわけであるから、夫の状況は妻に大きな影響を与えてしまう。ある意味、夫の殺人的な忙しさに妻が何も影響を受けずに平気でいられるとしたら、それも夫婦の関係に何か溝ができてしまったということかもしれない。
今は、とにかく早起きをして、早く会社に行き、パッパッと仕事を片付けて、早く家に帰ってきて、なるべく夫婦で一緒に時間を過ごす時間をもてるようにすることが大きな課題だ。
明日は妻によく野菜を送ってくれる叔父さんと叔母さんに会いに、西武池袋線のレッドアロー号に乗って会いにいく。僕は運転免許をもっていないので、結婚前からいつもデートは一緒に電車に乗っていたが、これが実はなかなか楽しい。
明日は車窓からどんな風景が見えるだろうか。そして、妻の笑顔もたくさん見られるといいな。
2008年10月15日水曜日
2008年10月7日火曜日
2008年9月28日日曜日
安息日
2008年8月17日日曜日
うちは明日から...
2008年8月12日火曜日
2008年8月11日月曜日
やっぱりいないと寂しい...
2008年8月10日日曜日
公園での静かな時間
昨日は、寝る前に扇風機のタイマーを入れるか入れまいかということで、少しもめた。
僕はどうしても節約派なので、電気代を節約したいと思い、必ず扇風機やクーラーを付けて寝るときは、タイマーをセットする。しかし、JOYは、暑くて起きてしまうし、どうせまたスイッチを入れるのだから、タイマーはセットしないで、つけっぱなしにしてほしいといった。結局しばらく意見が合わないまま、二人とも眠いので、そのまま寝てしまった。タイマーは結局僕がセットしたと思う。
今朝は、JOYは8時に起きて、僕は9時ごろ起きたのだが、どうも僕は調子が悪くてまた寝てしまった。疲れがたまっていたみたいで、結局午後1時ごろまで寝込んでしまった。JOYに熱をはかってもらったけれど、熱はなかった。起きてから、そういえば、昨日寝る前に何かもめたような気がして、少し心にしこりが残っていたけれど、何でもめたのかすぐに思い出せなかった。それで、JOYに昨日何かけんかしなかったけ、と聞いてみたら、そういえばタイマーのことでもめたことを二人で思い出した。でも、これはそれ以上話題にならず、一日は過ぎていった。午後は二人で家庭礼拝を持った後、僕は結局また寝てしまった。
午後6時近くにまた起きて、JOYと一緒に散歩と買い物に出かけることにした。販売機でゼロコーラを買い、そして我が家の近くにある根岸森林公園にむかった。
この根岸森林公園がまたとても広々としていて、天気の良い日は、丹沢連峰や富士山も見える。また、みなとみらいも見渡せて、とても良い場所だ。天気は曇っていたけれど、二人でベンチでずっとボーッとしながら、いろいろと、とりとめない話をした思えば、僕らは結婚する前はデートするとき、よく公園のベンチに座って、いろいろと話をしたものだったけれど、最近こういう時間がなかった。
二人で空を見上げて、ボーッとしながら、話をしているとき、何だかもう一度心が一つになっていくのを感じた。そして、二人で空を見上げながら、神様にお祈りすることもできた。空は曇り空だったけれど、夫婦の間でどこか曇りが差していた天気が晴天になっていくのを感じた。その後、スーパーに行ったら、刺身が半額になっていたので、びんちょうまぐろのぶつ切りとあじの刺身をゲット。僕の節約心も大いに満足し、夕飯はお金こそはかけていないけれど、なかなかおいしくて豪華だった。そして、楽しい時間だった。
日常の忙しさの中で、また生活のリズムの違いで、夫婦であっても、どうしてもいろんなすれちがいが生じてしまう。まあ、タイマーをつけるつけないということで意見が合わないということは、実にくだらない小さなことかもしれないけれど、でも、夫婦の間で少しすれ違いが生じていていることの小さな兆候であったかもしれない。ほとんど気がつかないような、ほんの小さなすれちがいであっても、どこかで調整して心を再びひとつにする時間をもつことは本当に大事だ。今日はそんな時間がもてたような気がした。
タイマーのことは、何も二人の間で話題には登っていないけれど、きっと今晩は平和に解決することだろう。
そして、明日はまた元気に仕事に行けそうだ。2008年7月17日木曜日
最近撮った写真
2008年6月18日水曜日
朝っぱらからデート
2008年6月8日日曜日
今週の デート
2008年5月26日月曜日
最近のバラは...
これです!
仕事を終えて、プールに向かう途中、駅の近くで撮りました。
もう日は暮れていたのですが、竹の生垣を背景にして、電灯の光に照らされた淡いピンクの花びらがきれいでした。
ところで、実は最近デジカメを購入したので、これでいろいろと写真を撮っています。通勤途中でもいろいろな花を撮影しています。
ついでなので、最近撮った写真を数枚。
、
上の3枚はいずれも、家から駅に向かう途中、晴れのときに撮った写真。毎日何気なく見過ごしてしまうところに小さな命の輝きがありました。
通勤途中で花の写真を撮るようになってから、遭遇する花々をよく観察するようになったのが、その微妙な変化も少し気づくようになりました。自然は、私達の知らないところで絶えず、ゆっくりと変化しているのですね。
しかし、何と言っても、一番美しい花は、うちで美しく、かわいく咲くJOY。でも、あいにくこのブログではのせられません!
2008年5月10日土曜日
徹夜明けのホットケーキ、レタスとソーセージ炒め、コーヒー
昨日は、仕事で徹夜をしてしまった。
現在抱えている案件のデータの処理がうまくいかず、何とか終電までに終わらせようとしたのですが、いろいろと問題が解決できず、結局同僚や上司も残って対処することに...自分の案件だっただけに、みんなに残ってもらうのは、心苦しい面がありました。
同い年のTさんとは、結局夜通し一緒に作業をし、朝の5時15分ごろ会社をやっと出ました。駅前の吉野家で朝食をとって、帰りました。
良かったのは、Tさんといろいろと話ができたこと。普段は、なかなか腹を割って話することもなかなか難しいのですが、徹夜で気分が高揚してしまったせいか、いろいろと本音で話をすることもできました。
家に帰ると、布団が敷いてあって、そのままぐっすり。1時半ごろ起きて、頭ががんがんしていたのですが、妻がつくってくれたホットケーキ、レタスとソーセージ炒めを食べたら、だんだん元気になってきました。
結局、残りの一日は自分でも驚くほど快調で、妻と一緒にゆっくりと楽しく過ごすことができました。
Many are the afflictions of the righteousnes,
But the Lord delivers him out of them all.
He keeps all of his bones,
Not one of them is broken (Psalms 34:19)
2008年5月3日土曜日
小さなてんとう虫
2008年4月23日水曜日
2008年4月4日金曜日
2008年3月27日木曜日
2008年3月23日日曜日
主の内的な受難について
それで、家でJOYと二人で家庭礼拝をもつことしした。
今日は特にイエス様の受難と復活を覚えて、イザヤ53章を読んだ。
「彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。
人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。(3節)」
むちによって打たれ、いばらの冠をかぶせられ、重たい十字架を担ぎ、ついには、手に釘を打ち込まれるという苦しみ。
しかし、こうした肉体的な苦しみの他に、イエス様は人からさげすまれる、という内的な苦痛を味わわれた。
僕は、今仕事をしていて、やはり、人からバカにされることが嫌で、頑張っていることが実に多いような気がする。また、ちょっと小ばかにするような態度をとられるのが怖くて、適切な言動ができるように神経過敏になっていることが多い。
まあ、そうやって頑張っても、結局外れたことを言ったり、やってしまったりするのだが...
しかし、イエス様は、神の子であるにも関わらず、十字架という肉体的な苦しみの他に、「人が顔をそむけるほどさげすまれ」るという実に激しい内的な苦しみを背負われた。
したのである。
誕生日デートで買ったものは...
2008年3月3日月曜日
2008年3月2日日曜日
2008年2月16日土曜日
愛を表現すること
2008年2月12日火曜日
2008年2月2日土曜日
どこにいくのかわかんないデート
2008年1月22日火曜日
2008年1月14日月曜日
スーパーデート
昨晩は夜遅くまで映画鑑賞。Amazing Graceという映画を観た。これは、19世紀のイギリスで奴隷制の廃止に尽力した政治家、ウィリアム・ウィルバーフォースの半生を描いた映画だ。Amazing Graceを作曲したジョン・ニュートンも映画の中で登場する。彼はかつて奴隷貿易商人であったが、そのことを悔い改め、教誨師になり、Amzing Graceを作曲した。
ウィリアム・ウィルバーフォースは、神様との出会いを通して深い信仰をもつようになるのだが、政治の世界にとどまるべきか、悩む場面がある。そのとき、ニュートンに助言を求めるのだが、ニュートンが「you have work to do」と言って、政治の世界のとどまるように助言するところが印象的だった。
この映画を観ようとしたとき、なぜかあることがきっかけでJOYと喧嘩になってしまった。喧嘩はしばらく長引き、やっと和解してから映画を観始めたので、けっこう遅い時間になってしまった。映画を観終わったのは午前1時半ごろ。でも、次の日が祝日ということもあり、夜更かしするということも何だかちょっと楽しかった。
今日はお昼を食べた後あたりに、また昨日の喧嘩が再燃!しばらく喧嘩した後、また和解をしてしまった。
うちの場合は、和解の秘訣はやはり一緒にお祈りすることである。ふたりでイエス様の御許に出るとき、自然とお互いの自己主張やエゴが溶けていき、一致が生まれ、素直にお互いに謝ることができる。
そんなわけで、また平和が訪れた我が家の午後の時間は読書。JOYは今三谷幸喜という脚本家のエッセイ集にはまっていて、ケタケタ笑いながら読んでいた。僕は、JOYが翻訳の仕事の資料として取り寄せた「キリスト教2000年史」を読んだ。
外の天気はずっとくもりだったが、我が家の天気は嵐になったり、晴れになったりと、まるでころころ変わる山の天気みたいだった。
夜になって、僕らは買い物をしにやっと外に出た。近所のスーパー上州屋に行ってきた。
これが本日の「スーパーデート」だった。
2008年1月12日土曜日
2008年1月6日日曜日
結婚記念日!
今日は結婚記念日。満1年突破!といっても実は去年の1月6日、午後3時くらいに誓約を交わしたので、あと数時間で夫婦になって満一年だ。
昨日からJOYは浜松に住むHさんの家を訪問し、今朝また浜松を出発し、鈍行電車で横浜にゆっくりと向かっている。
車窓から富士山を仰ぎながら、JOYが以下の俳句をメールで送ってきた。
初富士に
結婚記念
思いつつ
うーん。なかなか渋いことをする妻だ。
これは、やはり俳句で返さねばと思い、しばらく考えた後、以下の句を返した。
結婚記念
君の帰りを
待ちわびる
JOYに「お見事」と褒められた。
一年目にして、少しだけ、熟成感が出ただろうか....いや、先輩夫婦方からはまだまだといわれるかな...でも、いい線いっているだろうか。
昔(といってもかなり昔かもしれないが)の恋人達が俳句で愛を確かめ合ったというのも少しわかるような気がした。
ちなみに、写真は、1月4日の一緒に登頂した奥秩父の瑞牆山の山頂の写真。思ったより、かなり山道は険しく、急な斜面が多かった。積雪している中、ロープを使って登らなければならない場が以外と多かったが、JOYの中のおてんば娘が目覚めて、数々の難所をクリアし、山頂にたどりついた。
よくこんな山登りについてきてくれたものだ。
山頂には誰もいなかったので、二人でハレルヤと叫び、天のお父様に感謝の祈りを捧げた。
以下は山に登る前にJOYが与えられたみことば。
主に向かって新しい歌を歌え、
その栄誉を地の果てから。
海に下る者、そこを渡るすべての者、
島々とそこに住む者よ。
荒野とその町々、ケダル人の住む村々よ。声をあげよ。
セラに住む者は喜び歌え。
山々の頂から叫べ。
主に栄光を帰し、
島々にその栄誉を告げ知らせよ。
主は勇士のようにいで立ち、
戦士のように激しく奮い立ち、
ときの声をあげて叫び、
敵に向かって威力を現わす。
(イザヤ42章10-13節)
2年前は同じ山頂で一人でシャウトした。でも今回は、二人で山々の頂から叫ぶことができた。
本当に感謝なことだ!