2010年12月21日火曜日

ショッピングモールで起きた小さな奇跡(?)


妻のブログにもリンクが張ってありますが、こっちにもアップしました。年末の追い込みでくたくたになって帰ってきたのですが、このビデオを見たら元気が出ました。
 

向こうでは面白いことやりますね。妻はこのビデオ見て、涙が出たようです。
 
賛美ってすばらしいですね。

2010年9月11日土曜日

夏休み!

 

「あなたは私を多くの苦しみと悩みとに、会わせなさいましたが、私を再び生き返らせ、地の深みから、再び私を引き上げてくださいます。(詩篇71章20節)」
 
 
9月に入ってやっと夏休みをとることができ、妻と二人で伊豆七島の一つ、式根島に行ってきました。

 
  
本当に霊も心も体も休まる素晴らしい旅となりました。このような旅行を伴侶と一緒に経験できるというのも、結婚の大きな恵みですね。
 
(島で咲いていたハイビスカス)

(これは帰り東京湾に入ってから船上より撮った写真。京浜工業地帯も、こうして夕日に照らされると、美しい背景となります。)
   
旅の詳細は、どうか妻のブログ、http://joyinthehouse.blogspot.com/ も見てください!

2010年4月24日土曜日

日本とアメリカ

 
今日は、近所にある根岸米軍基地でFriendship Dayなるものが開催された。これは、普段立ち入るこのできない米軍の施設を地域の住民に開放し、日米親善を図る米軍主催のイベントだ。大体年に2回行われるのだが、うちから近いということもあって、僕たちはほぼ毎回行っている。入り口で荷物検査があり、それを通過すると、そこはもうアメリカの敷地内だ。
 
実は、15年ほど前、僕が大学生の頃、ここは普段でも一般の住民が入ることができた。米軍の施設といっても、軍事施設ではなく、あくまでも米軍住宅の付属施設のようなものであり、レストラン、スーパー、ボーリング場、プール、映画館などの施設がある。建物のつくりはやはりアメリカのものであり、日本にありながらも、アメリカを体験できる場所である。日曜日に教会の礼拝の帰り、みんなでこの根岸ベースにあるレストランで食事をしたこともあった。
 
今では中に入れるのは年に2回だけになってしまったが、その年2回のFriendship Dayでは、地域の人々がどっと押し寄せ、とてもにぎやかな場所になる。外国人も日本人も大勢いて、一瞬ここが日本なのかアメリカなのかわからなくなる。
 
僕にとっては、このような国際的な空間は実はとても心地よい。普段は日本人に囲まれて仕事しているわけだが、このようにいろいろな人種がいる環境は何だか落ちつく。
 
妻はイベントやお祭りが大好きで、バンドや和太鼓グループの演奏をとても楽しんでいた。
 
日本に駐屯している米軍に関しては、いろいろと問題が提起されているが、横浜の根岸では、割とお互いうまく共存しているようだ。それは、もちろんここが軍事施設ではないということも大きな要因かもしれない。
  
日本とアメリカの関係をいろいろと掘り下げてみると、いろいろなもつれや矛盾が沢山見えてくる。一番の問題は、やはり日本がなかなかアメリカから自立できず、アメリカも日本をなかなか自立させずに自分達に依存させておこうとするところにあるのかもしれない。この共依存的関係から抜け出し、お互い自立した国家として、ほどよい距離を保ちつつ尊重し合えるような日は果たしてくるのであろうか。現実を考えると、いろいろと難しい問題が未だに山積しているように思える。
  
国と国の関係というものはとても難しいものである。イエス・キリストは、終わりの日には、国は国に対して立ち上がり、民族は民族に対して立ち上がると、預言された。そしてまさしく現代の世界はそのようになっている。民族と民族との間の問題は、世界のどの地域を見ても、いろいろな問題が山積している。
 
しかし、そうしたいろいろな問題や矛盾の中でも、この根岸のFriendship Dayは、あまり深く考えずに、単純に国際交流と食べ物と音楽を楽しむ日だ。そして、僕もあまり深く考えず、単純にその場の雰囲気を楽しむようにしている。
  
妻は、食べ物や出し物をとても楽しんでいたが、今回はピーカンパイが売りに出ていなかったことを、あとでちょっと嘆いていた。なので、今度いつか桜木町にあるBubby’sで食べようねと言って慰めた。

2010年1月23日土曜日

今日のデートコースは...




定番の伊勢佐木町です!
 
まずはパスに乗って伊勢佐木町に向かい、それからブックオフに行ってから妻が探していた本を探し、それから元気寿司へ。本当は「元祖寿司」という名前のお店なのですが、なぜか私達は元気寿司と呼んでいます。ここは、サービスでつぶ貝マヨネーズを100円を切る値段で出していて、これが意外とおいしいです。



 
 
それから電車に乗り、「いふり湯」へ。今日は妻がちょっと神経痛になったみたいなので、いふり湯の黒湯が効くのではないかと思い、行くことに。大体妻は長くお風呂に入っているので、僕は早目にあがってから、いつもマッサージチェアをやり、それから新聞を読んでいます。そこには、読売新聞と神奈川新聞しかないのですが、読売も意外と面白いな、とここで発見しました。
 
それはともかく、「いふり湯」も本当の名前は「いなり湯」。ここもなぜか私達はずっと勝手につけた名前で呼んでいます。なぜ、私達は素直にその店の本当の名前で呼ぼうとしないのでしょうか。こういうどうでもいいような小さいところでも一致してしまうところに、相性の良さがあり、結婚に至ったのかもしれません。
 
ところで、私達もとうとう結婚満3年を超えました。3年目に入っての実感は、まずます一緒にいて楽しくなったということです。なんというか、呼吸が合ってきたというか、生活のパターンを二人でつくりあげてきて、その基礎がほぼ完成しつつあるというフェーズに来たのかもしれません。
 
もちろん、結婚の確かな土台はやはり主イエス・キリストであることには間違いありません。
 
聖書は驚くべきことを言っています。
 
「なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子にあって造られ、御子のために造られたのです。
 
御子は万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。
 
(コロサイ人への手紙1章16-17節)」
 
このイエス・キリストに結婚生活、そして人生の土台を置けば、まず間違いはないと、結婚生活4年目に入ってますます確信を深めています。
 
というわけで、これから伊勢佐木町に向かいます!


追記:
 
デートから帰ってきました。寿司もおいしく、風呂も気持ちよかった!
 
さて、今日の戦利品:



ブックオフとその他古本屋2軒を巡り、この4冊で何と総額1550円!


左から、
 
小型口語訳聖書 (皮のカバー) - 僕は口語訳がけっこう好きで、通勤で持ち運べる小型聖書を探していました。
 
三谷幸喜著 気まずい二人 - 妻は三谷幸喜の本にはまっています。
 
三浦綾子著 イエス・キリストの生涯 - 良さそうなので買いました。
 
ロイドジョンズ著 詩篇73篇 附ハバクク書講解 - これは貴重な本だと思い買いました。何と1971年発行。僕が生まれた年です。正しき者の苦しみという、深いテーマを取り上げています。