11月4日で40才になりました。
それで、このブログのタイトルも「40代の呟き」に変えてみました。
いろいろと書きたいことや、呟きたいことは沢山あるのですが、今までなかなかそういったことがうまくまとまらず、あまり書いてきませんでした。
でも、40才になったことをきっかけに、あまりかっこつけずに素直の思うところを書いてみようと思います。
仕事は、相変わらず猛烈に忙しいです。
僕は、翻訳会社に勤めていて、いわゆる「ローカライズ」という仕事をしているのですが、一言でいうと、電子機器の取り扱い説明書の外国語版を制作しています。
今某社のビデオカメラの取説を19言語分担当しています。
19言語を扱う、というのは実はとても不可能なことなのです。
ここ最近は、帰宅するのが毎日深夜過ぎ。休日や土曜日も出勤します。
本当に忙しいです。もちろん、世の中にはもっと忙しい人もいるし、その反対にもっと楽している人もいます。
ただ、思うのは、やはり家族と過ごす時間が犠牲になることはよくない、ということです。
このように残業続きだと、家族にも大きな影響を及ぼします。ウチは子供がいないのですが、毎日深夜過ぎに帰宅する夫を待つのは妻にとっても大きな負担です。
せめて、週に2、3回は妻と一緒にご飯を食べられる時間に帰宅できることがささやかな願いです。
今のこうした生活からどのように抜け出せるのか、僕もまだわかりませんが、きっと主がそのような道も開いてくださるでしょう。
もちろん、今の猛烈な忙しさも決して無駄ではないと思います。
でも、いつかはこの異常な働き方に終止符を打ち、家族ときちんと時間を過ごす生活を送れるようにしなければならないと思っています。
平凡な会社員です。横浜にある2DKのアパートで妻と二人でつつましく暮らしています。結婚生活について、信仰について、仕事について、その他諸々思うところを(たまに)書いていきます。
2011年1月28日金曜日
今日は代休をとりました
今日は代休をとって、妻と大船にあるスーパー銭湯、「湯快爽快」に行きました。
去年の11月頃から仕事で非常に厳しい状況が続いており、それが年を越し、さらに春先までヘビーな案件が重なります。
昨日はぎりぎりまでデータや見積もりなどの作成に追われていましたが、それを何とか終えて、終電の前の1本で帰ってきました。代休をとることを周りの同僚も喜んでくれました。
去年の年末は、毎日終電近くの電車で帰ってくる日々が続きましたが、ずっと家で待っている家内には相当な負担がかかってしまいました。僕の心も仕事のことでいっぱいになってしまい、夫婦でじっくり話をする時間が奪われてしまいました。
しかし、ここにきて夫婦が共に過ごす時間がどれほど大事なことであるかを思わされています。
そんなに大したことをしたわけでもないですが、お風呂に行ったり、買い物に行ったり、一緒にご飯をつくったり、今日はとても楽しかったです。
しかも、明日も明後日も休み!
(写真は去年ハワイのカイルアビーチで撮ったものです。)
2011年1月25日火曜日
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