2007年9月23日日曜日

小さなスーパーで見た笑顔

今週は遅くまで働く日々が続き、土曜日も出勤した。

今日の夕方、二人で近くの上州屋というスーパーへ買い物に行った。

何でもないことなのだが、もずくが安く売っていて、以前JOYが買ってきたのもを食べてみて何となく健康にもよさそうなので、一瞬心が動いたのだが、そのコーナーは通りすぎた。そしたら、JOYが「もずく買わないの」と言うので、牛乳をコーナーからもずくを売っているコーナーに戻って、もずくを取り、JOYが持っている籠のなかに入れた。

そのとき、一瞬JOYがにこっと笑った。

なぜかこのとき小さいスーパーで見せた妻の笑顔に何かささやかな幸福感を感じた。

いろいろと苦労もある人生の中で、ちょっとした笑顔が大きな慰めとなってくれるときがある。自分のために特別にとってある笑顔というものあるのかもしれない。これは、考えたら神様からの大きなプレゼントでもある。

JOYは、今日きりたんぽという料理をつくってくれるらしい。どんな料理か食べるのが楽しみだ。

「日の下であなたに与えられたむなしい一生の間に、あなたの愛する妻と生活を楽しむがよい。それが、生きている間に、日の下であなたがする労苦によるあなたの受ける分である。」(伝道者の書9章9節)

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